<最後に>

 ポストカードが出来たら何か一言だけでも添えた方が、受け取った方も喜ばれることでしょう(年賀状なんかは、ついつい印刷しただけになってしまうんですけどね(笑))。
 そうそう書き忘れていましたが、イラストを描く際は、メッセージを書くための余白を取っておきましょう。
  <イラストを描きます>

 イラストを描く際の注意点ですが、ハガキ作成用のファイルとは別のファイルにイラストを描くことをお勧めします。
 縦横のサイズを2〜3倍に大きくしたファイルを作成し、これにイラストを描き、出来上がったら大きくした分を縮小します。その方がイラストのあらが目立たなくなるからです。
 (逆にちょっとヘタな感じを出すために拡大するやり方もありますので、描くイラストによって変えてください)

 また、ファイルを別にするもうひとつの理由は、イラストを複数描いて配置することが容易なためです。メインのイラストの他に、ハガキの四隅に飾りのラインや花を配置するとメインのイラストがひき立ちますし、レイアウトを考えるのも楽です。
 イラストが出来たら一度レイヤーを統合し、ポストカードのファイルにコピー&ペーストします。
 「ファイル」−「新規」とクリックして開くダイアログで、ドキュメントサイズから 「 Japanese Postcard 100 X 148 」 を選択します。OKをクリックして出来たファイルがポストカードの大きさになります。ここにイラストをペーストします。
 イラストにレイヤー効果をつけている場合は注意が必要です。イラストのドキュメントサイズが変わればレイヤー効果も変わりますし、影や光が他のイラストと合っていないと不自然になってしまうからです。
  <プリンターで印刷します>

 ポストカードが描けたら、いよいよ印刷です。
 インクジョット対応のハガキが売られているので、そちらを使用されるといいでしょう。その方が発色のよい印刷が出来るはずです。ただし、手作り感はあまり出せないかもしれません。

 そこで、既製のカードではなく別の用紙でカードを作ってみるのも楽しいでしょう。たとえば和紙に印刷して、わざと色を滲ませてみたり、きらきらしたシールに印刷してカードに貼り付けたり。和紙に印刷するなら着物を着た女性など、キラキラのシールならポップなキャラクターなど、素材にあわせたイラストを考えるのも楽しいですよ。
プリンターによっては使用できない素材などもあるでしょうから、お持ちのプリンターの説明書を確認してください。直接印刷できないものには、別の用紙に印刷したものを切り取って貼り付けるというのも、ひとつの手ですね。
 (実はポストカードの大きさや形は自由に作れます。切手さえ貼ればどんなものでもハガキになってしまうようです(詳しくは郵便局の方に訊いてみて下さい))
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 5. ポストカード
 手紙を書く機会がめっきり少なくなっている近頃ですが、何かイベントがあるときなどにはハガキを使うという方も結構いるのではないでしょうか?
 代表的なところでは年賀状やクリスマスカード。他に結婚や引越し、出産などのお知らせやお祝いのグリーティングカード。既製の物を使うよりも手作りしたものの方が、きっと心がこもるし、相手の方に思いも伝わることでしょう。文章だけでは物足りないのでやっぱり素敵なイラストを添えたいものです。
 そこでイラストを自分で描いてみて、それをポストカードにしてみてはいかがでしょう。
 Photoshop7.0では新規ファイルの作成時、ドキュメントのサイズとして、「Japanese Postcard 」 が登録されています。このサイズを使用して絵葉書を作っていきましょう。
グッズ・小物
   〜描いたイラストを使って小物を作ってみよう!〜