ペンタブレットというのは、画用紙に色鉛筆で画を描くように、パソコンの画面に絵を描くためのペンです。
私が使っているのはワコム社の Intuos 2 というものです。「パソコンでイラストを描くなら、やっぱりペンタブレットがないとね。ペンでグリグリやってないと、どうもね」などと、全くの素人がかっこつけてみたりして、雑誌を読みまくってどれがいいかと探していた時に目に付いたのがこれでした。
性能とか、使い心地とか、そういう一番肝心なところを二の次にして、気に入ったのはその色でした。パープルなんです。ま、そんなでとにかく購入して、グリグリっと絵を描いてるわけですが、「で、結局どうなのよ? ペンタブレットって必要なわけ?」そんな疑問をお持ちのあなたにお答えします。
答えは、「あった方がいい」、です。言い方を変えて、「なくてもいい」、とも言います。
ペンタブレットがない場合は当然マウスを使うわけですが、マウスをクイクイ動かして線を引く場合、線の強さ(濃さ)は一定になってしまうので、線を引いた後から設定を変えたり、処理をします。ペンタブレットの場合は筆圧感知という機能があって、ペンを強く押し付けて描けば濃いラインが引け、そーっとペンを動かすと薄いラインになるという、便利なものがあり、まさしく手描き感覚が味わえるのです。
なにより、ペンで描いてる作業自体が楽しいですよね。子供の頃クレヨンで画用紙にグリグリやったことや、色鉛筆で塗り絵をしたことや、小学校で水彩画を描いたことなんかを思い出します。ちょっとした絵描きさん気分も味わえるし。
ただ、ちょっと作業がし辛いです。マウスでクリックする操作もペンタブレットでできるのですが、これはやはりマウスの方が使い慣れてるのか圧倒的に速いですから、ペンタブレットとマウスとの併用になるわけで、さらに文字入力の必要もあるのでキーボードも使うし、モニターの前はギュウギュウのすし詰め状態です。さらに私にはもう一つ必需品がありまして、熱いコーヒーなんですが、時々「あっ、」とか「うぎゃあ」とか楽しい叫びが聞けるのも、ペンタブレットがあればこそです(笑)
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ともかく、かわいい相棒のパープルのペンタブレットと今日もお絵かきにいそしんでおります。
ペンタブレットは必要か? ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ●